玄米食から豆乳ヨーグルトに興味をもつ

管理人まじなです。

 

健康管理のために発酵食品が脚光を浴びていますね。
以前はヨーグルトやチーズなどを食べていましたが、玄米食にしてから和食の発酵食品が気になるようになりました。
ぬか漬けとか食べたいのですが、家の事情で手作りはなかなか難しい状況。

 

そんな中、玄米でつくる豆乳ヨーグルトのことを知りました。
ネットで作り方もありますが、書店へ立ち寄った時に手軽に作れる発酵食のレシピ本があったのでそれを購入して豆乳ヨーグルトをつくって、食べています。

 

私の購入したレシピ本での豆乳ヨーグルトの作り方

材料

  • 市販の発芽玄米35g
  • 無調整豆乳500cc

乾燥した容器に洗って水を切った発芽玄米を入れ、上から豆乳を注ぎます。
ふたをして常温で管理。

 

部屋の温度や季節にもよりますが、私の今の家では1日半ほどで完成しました。
この完成したヨーグルトは種菌として、清潔な瓶に保存します。
このあと、種を使って豆乳ヨーグルトを作るのですが、私のライフスタイルではその本のレシピでは量が多いです。

 

そこで、私自身は、この種を大さじ1杯につき大体豆乳100CCを注いでかき混ぜ、今の時期ですと一晩置いておきます。
すると翌朝にはその日一日分の豆乳ヨーグルトが出来上がっている、という感じで作っています。

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本題:自家製豆乳ヨーグルトの気になること

上記で紹介した本では市販の発芽玄米を使っています。そして注釈として普通の玄米だと時間がかかります、ということが書かれていました。

 

 

さて、インターネット上で見かける豆乳ヨーグルトのレシピ。
これは無農薬の玄米に有機無調整豆乳を注ぎ、出来上がったらそれをそのまま食べる、というもの。
私は発芽玄米に加工した玄米でしか作っていませんでしたから、今食べている普通の玄米でも作ってみようと試してみました。
ただ、無農薬でないのが気になるけど…

 

で、仕込んで2日目の朝、容器から液体が吹き出したあとのようになっていてびっくり。
過発酵かな?
と思って、ふたを開けてみると、少しふわっとアルコールが揮発したような香りがしてきました。

 

発芽玄米のときは、こんなことがなかったので、変だな、と思い味見してみると少しピリピリします。
このピリピリも発芽玄米で作った時はありませんでした。
そして上にもろもろしたものができて、下は固まっていません。

 

失敗したなあ、と思って、もう一度、今度は一晩玄米を水に浸けてから試してみたのですが、やはり泡がたくさんでて、ピリピリして、しかもぬか臭いにおいもしたので廃棄。

 

どうも、普通の玄米だとうまく作れない感じです。
撮影するため、発芽玄米と、普通の玄米の両方で作ってみました。

発芽玄米でつくったヨーグルトの種。表面はなめらかできちんと固まっています。
発芽玄米でつくったヨーグルトの種。表面はなめらかできちんと固まっています。
普通の玄米で作ったもの。泡立ちが激しく、固まっていません
普通の玄米で作ったもの。泡立ちが激しく、固まっていません

この作ったものも味見してみましたが、やはり普通の玄米はピリッとして、どうやってもアルコール分が形成されているとしか思えない感じになってしまいます。

 

玄米発酵のヨーグルトは酵母発酵?

変なのでもう一度ネットで検索してみると、どうやら泡立ちの原因は酵母発酵なのではないか、という記事が見つかりました。

この実験をしてみて思ったのは、この発酵は乳酸菌によるものよりも
主には酵母によるものが多いのではないでしょうか。
天然酵母パンづくりでは自然界の果物や野菜などに付着している酵母を培養し
その炭酸ガスを発生する力を利用してパンを焼くわけですが、
その際の酵母液の発酵の様子に極めて似ていると思いました。

では、発芽玄米で泡立ちが見られなかったのはなぜなのだろうか、と言いますと

発芽玄米を最初に培養して乳酸菌、酢酸菌を増やしてからそれを種菌に使う作り方の場合は
玄米をいきなり投入するのと似ているように思われますが、乳酸菌、酢酸菌により液の酸度が
上がるため、他の菌が増殖することができないので比較的安全であろうと考えています。

TGGヨーグルトは危険か?

さらに、インターネットで調べますと、玄米を使った自家製豆乳ヨーグルトの危険性を指摘する記事もたくさんあるようです。
上記で紹介しました記事でも雑菌の危険性が指摘されていますし、まとめ記事でも、そのことが指摘されています。

 

一方で、この自家製豆乳ヨーグルトをうまく活用している方もいらっしゃるわけです。
その方の作り方の記事では、

  • 衛生面に注意(煮沸消毒など)
  • あまり多く作らない
  • 無農薬玄米を使う(無農薬でないと固まらないということですが)

ということが注意点として挙げられています。
参考記事:豆乳ヨーグルトの作り方!―発酵と腸とココロとカラダ

 

おわりに

自分なりに豆乳ヨーグルトの話をまとめてみました。

 

からだのことは個人差があって、同じものを食べても健康被害が出る人とそうでない人がいます。
だから、大丈夫。

 

ということを私は言うことができません。

 

そして、だから止めた方がいい。

 

とも言えません。

 

 

多くの安全だと信じられてきたものが、少数の人には危険であることがあります。
それは現在のアレルギーの多さをみても推測できます。
そして、アレルギー改善のためにたくさんの方法がいろんな人から公開されています。
それを試すか試さないかは自分の健康状態と体質に問うしかないわけで。

 

私は過去に
常識だと思われていたものが、そうではなく期待される効果と逆の効果が出てる、という事実を目の当たりにしました。
基礎化粧品のことです。
保湿を謳うクリームをつけていくたびに、自分の皮膚がますます乾燥してしまう、ということ。
そういうクリームはごく一部で、そういう反応が出る人もごく一部なのかもしれません。

 

私は自分のからだのことをよく知りません。だからこそ
自分の体で人体実験するくらいの気持ちになって今過ごしています。

その時にさまざまな事実や意見を知っておくと、自分が次にどうするのか、判断しやすくなるだろうと思っています。